精神保健福祉士試験&公認心理師☆合格を目指すstudyブログ

精神保健福祉士(PSW)&公認心理師等々☆心理系サポート系資格取得のための勉強合格ブログです♪

2020年公認心理師資格試験(第3回)合格を目指します。

2020年第3回の公認心理師資格試験を受けることにしました。

今年年初は申請に追われて大変でした。その後、試験延期のお知らせがあって、勉強どころではなくなりました。

試験日は2020年12月20日。。。あと4ヶ月を切りました。

いよいよ勉強スイッチを入れるときが私の中に来たわけです。

勉強法は、テキスト通読と、過去問とくことと、暗記。。。

これまでいくつかの試験勉強⇒合格経験を総合すると、この3つが私の正解です。

参考にして指標としたいサイトを見つけました。

psychologist.x0.com

あと何日表示があるところが、いいですね。

私は音声派。。。

私には音声学習が向いているので、濃縮シリーズの公認心理師を買いました。

「濃縮! 公認心理師 (音声CD+データCD+テキストBOOK)1版 (要点濃縮リスニング) (日本語) 単行本」

これ、買って、どうするの?!という方もいるかと思いますが、いくつか聞き始めてみた感想として、テキスト通読感覚で聞けるので、私としては、良い買い物したと思ってます。

よい買い物だったと心から思えるように、活用していきます。

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記事を読んでいただきありがとうございます。

気づきがあれば幸いです。

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赤マル福祉、2018年度スタートしました!

第20回の精神保健福祉士国家試験合格を目指していました。

おかげさまで無事に念願だった一発合格できました。。。。

PSW合格基準点93点を予想外に上回って、134点で合格できました。
合格までの道のりを振り返って記すことで、これから合格を目指す方にとって、少しでもお役に立てればと願って、ブログを書いてます。

赤マル福祉「合格サポート」2018年度がスタートしたようです!

fukushi.akamaru.jp

私のPSW資格試験勉強は「過去問中心」で、「苦手科目の克服」と「理解を伴う暗記」をすること。

通信専門学校2年目のスクーリング後、たしか9月頃だったと思います。「合格のための受験体験記」が学校から送られてきました。

それを読むと、合格者のいろいろな勉強法が載っていました。

そこで私は「赤マル福祉」なるものがあることを初めて知りました。

調べてみると、赤マル福祉は、

①過去問を教材とした「問題先行型学習」

②スキマ時間を活用した「短期反復型学習」

③多くの仲間と学び合う「相互向上型学習」

ネット上が過去問を解くというスタイルということがわかりました!
私に合うと思いました。

というのも、8月後半、中央法規の『精神保健福祉士国家試験過去問解説集2018』第17回-第19回専門完全解説、を購入して、過去問を解き始めてみたものの、ほとんど正解できない、解説を読んでも理解できない、勉強意欲が低下する、眠たくなるという繰り返しだったので、机の上での勉強は、まだ無理、今は向かないと思ったのです。

赤マル福祉で、まず最初は、とにかく過去問に数多く当たるという勉強法に、まずは切り替えることしました。

問題を知らないことには、問題は解けないということです。

赤マル福祉は、9月から1月の5カ月間の試験勉強期間中、9月から12月まで、ほとんど毎日ログインして活用しました。

学習履歴が残ること、苦手科目が可視化できること、解説の量が多くもなく少なくもなくだったことが、よかったです。

そして試験勉強最後の1カ月半の12月から1月にかけては、ウェブでの勉強はやめて、紙ベースの勉強に切り替えたということが、よかったです。

このウェブから紙への切り替え勉強法も、合格体験者から教えてもらったことです。

やはり合格するには、合格者に勉強方法や体験談をいろいろ聞くこと。
そして必要な情報や知識、ヒントやポイントを得て、実際に自分でやってみること。
自分に合った勉強法にアレンジしていくということだと思います。

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ともあれ、合格できてよかったです!

皆さんにとって、気づきがあれば幸いです。

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『2018 社会福祉士の合格教科書』飯塚慶子著+テコムのウェブ講座

第20回の精神保健福祉士国家試験合格を目指していました。

おかげさまで無事に念願だった一発合格できました。。。。

PSW合格基準点93点を予想外に上回って、134点で合格できました。
合格までの道のりを振り返って記すことで、これから合格を目指す方にとって、少しでもお役に立てればと願って、ブログを書いてます。

実際に勉強を開始したのは、通信制専門学校2年目のスクーリングを終えた8月下旬以降、9月から1月までの実質5カ月でした。

8月中は、勉強方法を模索していて、一体どこからどうやって手をつければいいか、わかりませんでした。
過去問題集を解いてみたものの、内容の理解が伴わないで解くので、解いても正解がわからない、正解を読んでも、わからない、解説を読んでもわからないという、わからない、わからないだらけでした。

8月のある時PSW合格者の人に、合格の秘訣を聞いてみたんです。。。

飯塚慶子さんのCDがよかったわよと、その方は教えてくれました。
対策直前講座もあって、とても役立ったとのこと。

私は、これまで心理系の資格勉強経験がありました。音声教材やコーチング付きの勉強方法が私には合っていると、自覚していました。

ネットで検索すると、飯塚慶子さんのホームページにたどり着き、まずCD購入し、対策直前講座も、12月と1月分を即申し込みました。

CDは、資料付きで、即、気に入りました。これで勉強すれば何とかなるという、光が見えてきました。
飯塚さんの言う「理解を伴う暗記」+「苦手科目を攻略」というポイントは、その後の5カ月間の私の勉強法を貫くテーマになりました。

飯塚さんの教材でもっと勉強したくなった私は、『社会福祉士の合格教科書』にたどり着きました。

社会福祉士の合格教科書 2018 (合格シリーズ)
社会福祉士の合格教科書 2018 (合格シリーズ)

(2017年5月23日第1版発行です。2019年最新版は今年5月に発売予定とHPに載ってました!)

合格教科書 | TECOM 福祉教育カレッジ

テコムの社会福祉士受験対策 必勝講座Webがあることも知りました。申し込みました。理解を伴う暗記ができて、助かりました!

TECOM 福祉教育カレッジ

4月配信開始とHPで紹介されてます。

『合格教科書』とテコムの必勝ウェブ講座をもっと早く出会っていたら。。。

私は実質秋スタートでしたが、春スタートすれば、焦らなかっただろうし、慌てなかっただろうと思います。
でも、実質秋スタートだったからこそ、集中して、緊張感を持って、勉強できた。だから合格できたとも、今、振り返って思います。
でも、確かに言えるのは、もし不合格だったら、今年は春スタートだろうなと。

PSWの専門科目と社会福祉士の専門科目は、限りなく共通点が多い。。。

社会福祉士の合格教科書』を買った時、CSWの専門科目はPSWの専門科目ではないから、無駄だなと思ったんです。
でも、PSWの専門科目とCSWの専門科目は、限りなく共通点が多いことに、最後のほうになって気づきました。
飯塚さんの直前講座も、共通科目しか参加しなかったのですが、専門科目も出ておけばよかったと、後で気づきました。

まあ、受験1年目だから、後で気づくことが多いのは当然です。

やはり合格者の人に勉強方法や体験談をいろいろ聞くことで、必要な情報や知識、ヒントやポイントが得られるということだと思います。

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ともあれ、合格できてよかったです!

皆さんにとって、気づきがあれば幸いです。

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