2020年第3回の公認心理師資格試験を受けることにしました。
今年年初は申請に追われて大変でした。その後、試験延期のお知らせがあって、勉強どころではなくなりました。
試験日は2020年12月20日。。。あと4ヶ月を切りました。
いよいよ勉強スイッチを入れるときが私の中に来たわけです。
勉強法は、テキスト通読と、過去問とくことと、暗記。。。
これまでいくつかの試験勉強⇒合格経験を総合すると、この3つが私の正解です。
PSW合格基準点93点を予想外に上回って、134点で合格できました。
合格までの道のりを振り返って記すことで、これから合格を目指す方にとって、少しでもお役に立てればと願って、ブログを書いてます。
通信専門学校2年目のスクーリング後、たしか9月頃だったと思います。「合格のための受験体験記」が学校から送られてきました。
それを読むと、合格者のいろいろな勉強法が載っていました。
そこで私は「赤マル福祉」なるものがあることを初めて知りました。
調べてみると、赤マル福祉は、
①過去問を教材とした「問題先行型学習」
②スキマ時間を活用した「短期反復型学習」
③多くの仲間と学び合う「相互向上型学習」
ネット上が過去問を解くというスタイルということがわかりました!
私に合うと思いました。
というのも、8月後半、中央法規の『精神保健福祉士国家試験過去問解説集2018』第17回-第19回専門完全解説、を購入して、過去問を解き始めてみたものの、ほとんど正解できない、解説を読んでも理解できない、勉強意欲が低下する、眠たくなるという繰り返しだったので、机の上での勉強は、まだ無理、今は向かないと思ったのです。
問題を知らないことには、問題は解けないということです。
学習履歴が残ること、苦手科目が可視化できること、解説の量が多くもなく少なくもなくだったことが、よかったです。
そして試験勉強最後の1カ月半の12月から1月にかけては、ウェブでの勉強はやめて、紙ベースの勉強に切り替えたということが、よかったです。
やはり合格するには、合格者に勉強方法や体験談をいろいろ聞くこと。
そして必要な情報や知識、ヒントやポイントを得て、実際に自分でやってみること。
自分に合った勉強法にアレンジしていくということだと思います。
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ともあれ、合格できてよかったです!
皆さんにとって、気づきがあれば幸いです。
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PSW合格基準点93点を予想外に上回って、134点で合格できました。
合格までの道のりを振り返って記すことで、これから合格を目指す方にとって、少しでもお役に立てればと願って、ブログを書いてます。
8月中は、勉強方法を模索していて、一体どこからどうやって手をつければいいか、わかりませんでした。
過去問題集を解いてみたものの、内容の理解が伴わないで解くので、解いても正解がわからない、正解を読んでも、わからない、解説を読んでもわからないという、わからない、わからないだらけでした。
飯塚慶子さんのCDがよかったわよと、その方は教えてくれました。
対策直前講座もあって、とても役立ったとのこと。
私は、これまで心理系の資格勉強経験がありました。音声教材やコーチング付きの勉強方法が私には合っていると、自覚していました。
CDは、資料付きで、即、気に入りました。これで勉強すれば何とかなるという、光が見えてきました。
飯塚さんの言う「理解を伴う暗記」+「苦手科目を攻略」というポイントは、その後の5カ月間の私の勉強法を貫くテーマになりました。
(2017年5月23日第1版発行です。2019年最新版は今年5月に発売予定とHPに載ってました!)
テコムの社会福祉士受験対策 必勝講座Webがあることも知りました。申し込みました。理解を伴う暗記ができて、助かりました!
4月配信開始とHPで紹介されてます。
私は実質秋スタートでしたが、春スタートすれば、焦らなかっただろうし、慌てなかっただろうと思います。
でも、実質秋スタートだったからこそ、集中して、緊張感を持って、勉強できた。だから合格できたとも、今、振り返って思います。
でも、確かに言えるのは、もし不合格だったら、今年は春スタートだろうなと。
『社会福祉士の合格教科書』を買った時、CSWの専門科目はPSWの専門科目ではないから、無駄だなと思ったんです。
でも、PSWの専門科目とCSWの専門科目は、限りなく共通点が多いことに、最後のほうになって気づきました。
飯塚さんの直前講座も、共通科目しか参加しなかったのですが、専門科目も出ておけばよかったと、後で気づきました。
やはり合格者の人に勉強方法や体験談をいろいろ聞くことで、必要な情報や知識、ヒントやポイントが得られるということだと思います。
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ともあれ、合格できてよかったです!
皆さんにとって、気づきがあれば幸いです。
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