第20回の精神保健福祉士国家試験合格を目指していました。
おかげさまで無事に念願だった一発合格できました。。。。
合格までの道のりを振り返ってみます。
昨年の今ごろは実習の真っ直中でした。。。
実習は1年次と2年次に2回に分けて行ないました。今となってはすべてがいい思い出・経験です。実習先の皆さん、おかげさまで合格できました。この場をかりて感謝申し上げます。
そう、私は、、心理系の相談業務の経験はありましたが、実習免除の対象になる経験ではなかったために、精神保健福祉士一般養成通信課程(1年7カ月)に入学し、医療機関と施設で、計210時間の実習が必須でした。
だから一昨年の今頃は、入学手続を終えて、テキストの到着を待っていた頃です。。。
学校選びでは、3校ぐらい見学して、いろいろ迷いて決めました。一番の決め手は、eラーニングシステムがあり、レポートの提出がウェブでできたこと。生徒数が通信、通学ともに多く、歴史と合格実績のある学校だったこと。学費も妥当でした。学費の安さは、安かろう悪かろうとは思わず、規模のメリットと受けとめました。迷った点は、スクーリングの日程がほとんど決まっていて、振替ができなかったこと。実習先や実習期間で個別の配慮はそれほどないような点でした。
結果的に、この学校にしてよかったと思います。
スクーリングで教えてくれた先生方は、実務・知識・経験的に一流でした。
対策講座や模試も充実した内容で、良心的な費用でした。
選んだ学校システムに、自分を当てはめて学んでいったという部分も多分にありました。。。
話をもとに戻しますと、昨年の今ごろは実習の真っ直中。。。
加えて、実は職を1つ失って(資格取得のために失ったとも言えます)、就職活動をして、次の新しい仕事をやっとこさ見つけて、これからどうなるのかなあという不安と期待を抱えていた時期でもあります。
試験のことはまだ先の先。目の前のことで精一杯。勉強も少しもしていませんでした。試験勉強のための参考書や問題集も一冊も持っていませんでした。
振り返れば、それでよかったと思います。それがよかったと思います。
おかげさまで、1年後、無事、精神保健福祉士資格試験に合格できました。
努力は必ず実る。今は感謝と喜びでいっぱいです。
記事を読んでいただき、ありがとうございます。
気づきがあれば幸いです。
次の記事では、どんなふうに勉強していったか、書いてきます!
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