第20回の精神保健福祉士国家試験合格を目指していました。
おかげさまで無事に念願だった一発合格できました。。。。
PSW合格基準点93点を予想外に上回って、134点で合格できました。
合格までの道のりを振り返って記すことで、これから合格を目指す方にとって、少しでもお役に立てればと願って、ブログを書いてます。
赤マル福祉「合格サポート」2018年度がスタートしたようです!
私のPSW資格試験勉強は「過去問中心」で、「苦手科目の克服」と「理解を伴う暗記」をすること。
通信専門学校2年目のスクーリング後、たしか9月頃だったと思います。「合格のための受験体験記」が学校から送られてきました。
それを読むと、合格者のいろいろな勉強法が載っていました。
そこで私は「赤マル福祉」なるものがあることを初めて知りました。
調べてみると、赤マル福祉は、
①過去問を教材とした「問題先行型学習」
②スキマ時間を活用した「短期反復型学習」
③多くの仲間と学び合う「相互向上型学習」
ネット上が過去問を解くというスタイルということがわかりました!
私に合うと思いました。
というのも、8月後半、中央法規の『精神保健福祉士国家試験過去問解説集2018』第17回-第19回専門完全解説、を購入して、過去問を解き始めてみたものの、ほとんど正解できない、解説を読んでも理解できない、勉強意欲が低下する、眠たくなるという繰り返しだったので、机の上での勉強は、まだ無理、今は向かないと思ったのです。
赤マル福祉で、まず最初は、とにかく過去問に数多く当たるという勉強法に、まずは切り替えることしました。
問題を知らないことには、問題は解けないということです。
赤マル福祉は、9月から1月の5カ月間の試験勉強期間中、9月から12月まで、ほとんど毎日ログインして活用しました。
学習履歴が残ること、苦手科目が可視化できること、解説の量が多くもなく少なくもなくだったことが、よかったです。
そして試験勉強最後の1カ月半の12月から1月にかけては、ウェブでの勉強はやめて、紙ベースの勉強に切り替えたということが、よかったです。
このウェブから紙への切り替え勉強法も、合格体験者から教えてもらったことです。
やはり合格するには、合格者に勉強方法や体験談をいろいろ聞くこと。
そして必要な情報や知識、ヒントやポイントを得て、実際に自分でやってみること。
自分に合った勉強法にアレンジしていくということだと思います。
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ともあれ、合格できてよかったです!
皆さんにとって、気づきがあれば幸いです。
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